(C)TOSSーTWO−WAY/日本教育技術方法大系/第1巻/小学校1年生の教え方大事典/生活/



W生活 D「がっこうめぐり」は「カルタとり」で


TOSS相模原/金子明弘


日本教育技術大系第1巻小学校1年生の教え方大事典P.355〜356花山潤治氏論文 のHP化です。



複式1,2年生で、「がっこうめぐり」を行う。実践にあたり、今村裕美氏の『挑戦!学校探検絵地図』を参考にした。

今村実践の大まかな流れは、以下の通りである。

準備 B4の8分の1の大きさの画用紙・・・学校の部屋数×児童数、クレヨン、のり、鉛筆

発問1 (学校めぐりの後)どんなお部屋がありましたか。
発問2 たくさんありましたね。この紙には、音楽室。別の紙に、職員室。1枚の紙に1つのお部屋を書きましょう。(以上2時間)
発問3 大きな紙の上に、お部屋を見た順番に置いてみましょう。ちょっと難しいぞ。
発問4 のりづけしましょう。

私の学級は1・2年複式である。このままでも1年生には新鮮だが、2年生にとっては興味が薄くなるであろう。そこで、

1 2年生にはカードの裏に、文章化させる。
2 つくったカードを使って、カルタ取りをする。

以下、私の実践を述べる。

学校には、いろいろなお部屋がありましたね。どんなお部屋があったかな。

子どもたちには、わかったら起立するように言ってある。1クラス10名なので、後ろの子どもに邪魔になることはない。

口を結んで、椅子にかけなさい。

ここでカードを出す。

ここにカードがあります。今日のお勉強はは、部屋ごとに、このカードに、その部屋の様子を書いておくお勉強です。

副読本「わたしたちのくらし」(中教出版)の4ページを開かせる。

保健室を指さしなさい。(全員、ゆびさせてから)
何がありますか。

「ベッド」「きゅうきゅうばこ」「つくえ」などがある。

このカードには、そのお部屋だとわかるものを書いていきます。1年生は、上手に絵をかいていってください。2年生は、表に絵をかいたら、裏側にその部屋の説明をできるだけ長く書きなさい。

と説明する。

まず1枚ずつカードを配る。

1枚書けるごとに、先生に見せにいらっしゃい。よしと言われたら、次のカードをもって行きなさい。

書き方のわからない子どもには対話をしながら、はじめの1枚は一緒に書かせる。1年生でも、全員2枚目からは自力で書けるようになる。

2年生の子どもから質問が出る。

「先生、見に行ってもいいの?」

休み時間になったら、もう一度、見に行って、よく見てきていいです。

2時間で、最高12枚、最低5枚、計69枚のカードができあがった。


前のページにもどる TOSS-LAND メール
SEO [PR] 住宅ローン フラワーギフト 必勝祈願 冷え対策 動画 無料レンタルサーバーSEO